haproxyでMinecraft Java Editionの通信をフォワードする(ついでにdocker-composeでデプロイする)
MacBook Pro 2018年モデルいいぞ。unchamaです。
今回も、以下の記事の補足的なものになります。
上の記事の中で、haproxyを使って通信を中継させることで、根城のIPアドレスを隠蔽する方法を紹介していますが、その中継サーバーの設定ファイルの一例を紹介したいと思います。
最近dockerとdocker-composeにはまっているので、dockerでのデプロイに必要なファイル群を一緒に公開していますが、「dockerよくわからないのでとりあえずhaproxyを入れて設定したあと稼働させたい」という方はhaproxy.confファイルだけ参考にしていただければOKかと思います*1。
haproxyの導入方法自体はgoogle先生に聞くと先人の方が色々書いてくださっていると思いますので、そちらを参考にしてみてください。
超特急で書いてますので、ここわからねえぞ!!というのがあればコメントください。適宜追記していくこととします。
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*1:FWの設定などなどを忘れずに